4169 エネチェンジの2021年12月期本決算レビュー

個別銘柄分析

2021年12月期業績

あまり直近の業績を見てもしょうがないのですが、売上の伸びが物足りないかもしれません。ただ、ここに期待する点は、今後の新サービスというところもあるので、既存のサービスの伸び率だけでは評価できないというのも難しいところです。

2022年12月期業績予想

EV充電サービスの展開に伴い費用が発生するということで赤字予想となっています。こちらも赤字自体は問題ではなく、本当にエネチェンジのEV充電サービスが普及するのかという点です。そういう意味で、最初は赤字のプラットフォーマー企業を初期から買っていると考えるべきで、プラットフォーマーになれたら株価は数倍、なれなかったら損切りという感じです。ただ、かなり初期に買ったので買値も低くひどい損切りにはならないと思っています。

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