
年初来26.5%(日経平均2.1%、マザーズ▲12.3%)
今週の成績
11月末の締めから3日しか経っていないのですが、更に1千万円減ってしまいました。マザーズに連動しがちなポートフォリオとしては、年初来でマザーズを38.8%上回っているわけですから申し分ないのですが、金額ベースで減少分を見ると毎月の給与とは何なんだという思いになってしまいます。まあ、お金に変えられない楽しい仕事ができているからいいのですが。
12月は上昇するかなと思ったのですが、どうも2018年コースになってきそうですね。反転かと見せかけてダラダラ下がって、阿鼻叫喚を聞いて初めて初めて底を打つというのが2018年だったと思うのでひたすら静観するつもりです。まあ、帰る余力もないわけですが。でもエニグモの3Q決算が12/13にあり、決算は無難に通過してもマーケット要因で下げることがあれば信用で追加するかもしれません。その場合は、戻った所で最初に買った高い方の買値のポジションを決済するつもりです。買い単価を下げる取引ですね。
米株オプションは、二つポジションを持ったところで暴落にあってしまいました。どちらも権利行使冴されなければいいので、まだわかりません。4/17はともかく4/23の方が権利行使されると、資金繰りが大変になってきます。
保有銘柄チャートチェック
・停滞銘柄(日本ケア、リスモン、エニグモ)
特に何も言うことはありません。停滞どころかさらに下がっています。。。
・ステージ移動銘柄(ウエスト、エネチェンジ、イーガーディアン、バリューHR)
バリューHRが強いですね。こういう息の長い上昇は大変好みです。それ以外は、上昇が止まってきた感じです。次の材料待ちでしょうか。
・レンジ内銘柄(ULS、アイル、日本MDM、イオンFS、イーギャラ、三協)
特に、アイル、日本MDM、イオンFSが年単位のレンジの下限まで下がっています。これより下げることがあるとまずいかもしれません。ただ、ほとんどの銘柄が下がっているのにもかかわらず、資産全体としては4億円をキープできておりそこには満足しています。


スクリーニング定点観測
新しい銘柄が増えました。特に、PRTIMESとドーンは前から目をつけていた銘柄です。生憎、資金が全くない上、流石に信用をこれ以上増やすのは嫌なので買いませんが。特にPRTIMESはお金さえあれば買っていたかもしれません。



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