昨年の8月に楽天経済圏と優待クロスを始めました。そこから半年がたち楽天経済圏のこともわかってきたので、実際の使い方をまとめてみたいと思います。
SPUアップ
- 楽天カード2倍
- 楽天証券1倍
- 楽天銀行1倍
- 楽天でんき0.5倍
- 基本1倍
- アプリ使用0.5倍
最低で合計6倍というのが最初の計画でしたが、これは計画通りです。これに買い回りや楽天イーグルス、バルサの勝利などで加算するイメージです。
楽天証券で投信をカード購入してポイントを貯める
こちらも当初の想定どおりです。最初の設定も簡単で、その後も毎月の売却のみマニュアルですが、後はほったらかしで毎月500Pが貯まっていきます。これは本当におすすめです。半年やっていますが、国内債券型を選ぶことで値動きリスクもほとんどありません。多くて3円とかで、当日に売却すれば1円とかです。念のため設定を書いておきます。
- 楽天証券で投信積立設定をする。積立額は毎月5万円とし、支払い方はクレジットカード払い(49,999円)とポイント(1P)の併用とする。ここでポイントでも支払うことで、SPUの楽天証券1倍の条件をクリアできる。
- 購入投資信託は国内債券
- 毎月1日に購入されるのでメールで通知が来るようにしておく。通知を受領次第、売却する。
- 楽天証券と楽天銀行を連携させておけば、売却代金は自動的に楽天銀行に反映されるので楽天カードの引き落としのために別で現金を用意する必要がない。具体的に毎月の流れは以下の通りです。流れを見て貰えばわかりますが、これをするだけなら、カードで買った投信の売却代金でカードの支払いをするので現金は必要ありません。
- 毎月1日・・・楽天証券で投信購入(カード払いのため現金の動きはなし)
- 毎月1日・・・楽天証券で投信売却(売却代金は自動スイープで楽天銀行に自動で移動)
- 毎月月末・・・楽天銀行で楽天カードの利用料金引き落とし
楽天銀行のハッピープログラムでプレミアム以上を維持する。
楽天銀行で他行宛振込手数料を無料とするためには、アドバンスト以上の会員ステータスが必要となります。この基準をクリアするために、いろいろと考えていたのですが、面倒でやっていません。住信SBIネット銀行をメインバンクとして使っている限り、不要だと思います。
ふるさと納税でポイントをもらう
これは、単に楽天市場でふるさと納税を購入するだけですが、きちんとポイントを獲得できています。これまでに91,393円の利用で15,841円のポイントを貰っていますので17.3%のポイント還元と素晴らしい還元率です。
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