2022年3月の資産状況(3.57億円、年初来▲9.1%)

月次報告

年初来▲9.1%(日経平均▲3.9%、マザーズ▲19.7%)

今月の売買

未だ年初来マイナスですが、マイナス1桁に回復しました。単月の数値も+35百万円とかなり回復した月となりました。一方で、エニグモを損切りすることに決めました。損切り額は▲50%で▲10百万円と、新報国製鉄、朝日ラバー、フロイント産業でやってしまった教訓を活かせていません。▲20%くらいまで下がったら強制損切りというルールを課してもいいのではと思ってきました。さらにエネチェンジが怪しい雰囲気です。買値まで戻ったら一旦損切かなと思っています。一時は5倍まであったので、もったいないですね。こういう業績ではなく上がっていく場合は、一旦の利確が正しいと思いました。

オプションは1カ月単位をやめて2週間単位とすることにしました。タイムディケイが加速するのが2週間くらい前からということで、そこを最大限取りに行く戦略です。また、期間が短ければそれだけ大きく動くリスクも少なくなります。

確定拠出年金の状況

総額7,716,365円/元本5,659,472円(含み益36.3%)

2月末の含み益が25.1%だったので、大幅な回復です。過去最高であった1月末の37.2%に迫る勢いでした。マーケットの状況もコロナとウクライナ情勢の状況から回復しつつあり、明るい兆しを見せています。

2022年の実績(確定拠出年金除く)

2021年の実績(参考)

2016年以降実績(参考)

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