保有株の増配率
持株では、期待をしていなかったULSグループが2021年3月期は23%の増配、2022年3月期で13%の増配を発表してくれました。その他、三協フロンテアは17%の増配、日本ケアサプライは2021年3月期は据え置きでしたが、2022年3月期で9%の増配となりました。
今後の見込み
今年受取りの配当金ということで見ると、残りはアイルとイーガーディアンは期待しています。今年の受取配当金ベースでは前年比15%の増配となりました。ただ、既に売却済み銘柄を除くと受取配当金は417万円ですので、500万円に到達するためには10%増配が2年続く必要があります。
私のポートフォリオはいわゆる配当狙いで購入している銘柄は一つもありません。すべて業績の成長を期待して購入しているため、配当利回りも高くありません。その代わりに、長期にわたる業績の成長とそれに伴う増配を見込むことができます。幸い投資総額が大きいので配当利回りが低くても、十分な配当金となっており増配だけでも結構なインパクトとなります。
コメント