FIREするまえにやっておいた方がいいことといえば、銀行からの借り入れとクレジットカードの作成だと思います。銀行からの借り入れは、不動産投資のための借り入れもしくは住宅ローンがありますが、この二つを考えている人は、FIRE後はできなくなるので必須ですね。
クレジットカードも会社員と無職では作りやすさが全然違うと思われるので、できるだけ作っておくのが無難です。今回は、クレジットカードの中でも年会費が実質無料になるゴールドカードを調べてみました。
ゴールドカードは大抵、海外旅行保険などが充実しており持っているだけでメリットがあることが多いです。

いずれも年会費無料条件は達成しやすく、毎年利用が必要なカードも金額条件がないので手軽です。
海外旅行保険の使い方
ゴールドカードのメリットの一つが充実した海外旅行保険です。赤字の保障は重複もできるので複数枚持っておく意味もあります。この中では、エポスゴールドカード・三井住友カードゴールド(NL)・アマゾンマスターカードゴールドが自動付帯であるため、最初の3カ月はこの3枚のカードの保険を適用することになります。もし、3カ月以上の旅行になる場合は、3か月後にミライノカードゴールドで旅行先で公共交通機関を利用すれば、さらに3カ月カバーすることができます。
イオンゴールドカードは、利用付帯の条件が出国前に飛行機の運賃に使う必要があるため、実際は使う機会はないと思っています。
スマホ保険
ミライノカードゴールドは、珍しいスマホ保険が付いており、全端末で年1回3万円までですが修理代金が保障されます。修理がダメで購入の場合でも、7,500円か25%の低い方が保障されます。持っていて損はないですね。
その他の特典
SBI証券の投資信託購入額のポイントが1%
普通の三井住友カード(NL)だと0.5%ですが、ゴールドにすることで1%となります。月5万円が上限なので、500Vポイントが貯まることになります。
ミライノカードゴールドで住信SBIネット銀行のランクが2ランクUp
住信SBIネット銀行のランクについては以下の記事にて書いています。
仮に①SBIハイブリッド預金の月末残高あり、②外貨預金月末残高ありだけでランク2を達成したとしても、このカードを持っているだけで最高ランク4になってしまいます。
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